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解決事例⑤~主人に内緒で住宅ローン滞納【大阪市】~

[大阪市 40代 女性]

建物種別:一戸建て

 

□相談内容□

主人名義の住宅ローンを滞納しています。

主人に滞納の話はしていません。

ズルズルと滞納が続き、先日”競売開始決定通知書”が届きました。

どうにか競売を回避する方法はありますか?

 

□ご提案内容と解決方法□

競売開始決定通知が届いた段階では、住宅ローンの残額を一括返済するか、任意売却して返済するしか方法はありません。

このままでは競売の手続きが進んでしまいますから、ご主人に内緒ではいられません。

何よりまずご主人に話す事をお願いしました。

奥様はご主人に話すことを躊躇っていらっしゃいましたが、もう一人で解決できる問題ではありません。

数日後、ご主人から連絡があり、詳しい話をするため自宅に訪問し、任意売却の依頼をいただきました。

詳しくお話をうかがうと、ご主人は、中小企業の中間管理職で安定した収入はありますが、不況で役職手当やボーナスも大幅カット。

そこへ高校受験を控えた中学三年生の娘を塾に通わせるため、住宅ローン返済に充てていたお金を使ってしまったとのことでした。

ご主人は、自宅を手放す気持ちが固まっていました。

奥様は、中学生の娘の為に自宅は手放したくないとおっしゃっていましたが、娘さんが「みんな一緒なら家は賃貸だってなんだって良い」と言ってくれたのが背中を押してくれたようです。

任意売却を開始して、思った以上に早く購入希望者が現われました。

任意売却後、残債務は残りましたが債権者と話し合いでローン返済額よりも大幅に少ない金額で返済することになり気持ちが軽くなったとおっしゃっていました。

引越し先の賃貸も弊社で紹介させていただきました。

ご主人は、以前よりも少し遅い時間の電車で通勤することができるようになり、娘と同じ電車に乗って通勤できるので喜んでいるようです。

その後、ご主人から娘さんは無事、志望校に合格したとの連絡もいただきました。

現在、奥様はパートに出るようになり、友達付きあいも増えて以前より明るくなったと話されてました。

 

 

住宅ローン返済が滞ってしまったことを夫に話せない妻、妻に話せない夫からの相談をたくさんうかがいます。

そういうときは、まず家庭内できちんと今の状況を話して今後の話し合いをしていただきます。

話しにくいことですが、話すことで気持ちも切り換えられるでしょう。

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