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リストラ

解決事例⑦~親子間売買~

〔和歌山県在住 男性〕

 

建物 : 一戸建  

 

□相談内容□

父親の仕事がない時期があり支払いが厳しくなった。現在、高齢でアルバイトという事もあり今後の支払いが不安。

せっかく建てた家も残したいが任意売却を知り相談。自己破産も考えている。

 

□ご提案と解決方法□

ご相談に来られた時には住宅ローンの支払いの為にカードローンを借り返済していました。そのカードローンも返済に

追われるという最悪のパターンになっていました。とりあえず、住宅ローンの返済は来月から止めるようにお願いしました。

そして息子さんに家を売却するという形で任意売却をすれば、ご自宅を売却した後も住み続ける事が出来る

親子売買をしました。(子供が所有者となり形式上、親が賃貸するという形です)

家を手放さずに住み続けれるようになって良かったです。

 

早めのご相談で色々な提案をさせて頂きます。

滞納はダメな事と思い他でローンを借りてまで払うというのは止めてください。

他でローンを借りるよりまず、ご相談ください。

全てのお客様に任意売却を勧めている訳ではありません。ご相談だけで終わ場合もあります。

 

 

解決事例⑥~借金で住宅ローンの支払い【大阪府】~

[大阪府在住 50代 女性]

建物種別:マンション

 

□相談内容□

 

マンションを購入したが会社が倒産して失業。

貯蓄でローンを支払っていたが限界。

今の所、滞納は無いが返済費用も生活費もない状態。

競売よりは任意売却でとの考え。

 

□ご提案内容と解決方法□

 

まずローンの返済が滞れば、催促状がきたりしますが[他から借金をしてまで払わないで下さい]と話しました。カードローンや高利の借金をして苦しくなっては意味がありません。

数日後、気がつかないうちに借金をして住宅ローンを払っていたとの電話がありました。

返済をしている銀行の口座に自動融資がついていたのです。記帳にも行っていなかったため、そのことに気がつきませんでした。銀行からカードローン枠の、お知らせがきて初めて気がついたという事です。

新たにカードローンで借金をしてしまった事になります。競売か任意売却かを含め、金融機関との交渉が始まるまでの猶予期間が延びてしまいました。

猶予期間が延びると言うことは、その間の生活費がかかることになります。

悩んだ末に、この方は実家に帰る事となりましたが購入希望者も現われ最終的に住宅ローンの残りは債務整理されました。

 

自動融資は公共料金や住宅ローンなど自動振替がかかる口座には資金を入れ忘れても引落が出来るよう定期預金をセットしておく人は多いと思います。定期預金をしていなくても、カードローンの枠内であれば自動的に融資されて振替ができるという、つまり、ローンのようなものです。

自分の銀行口座のことを理解しておく事が大事です。

解決事例⑤~主人に内緒で住宅ローン滞納【大阪市】~

[大阪市 40代 女性]

建物種別:一戸建て

 

□相談内容□

主人名義の住宅ローンを滞納しています。

主人に滞納の話はしていません。

ズルズルと滞納が続き、先日”競売開始決定通知書”が届きました。

どうにか競売を回避する方法はありますか?

 

□ご提案内容と解決方法□

競売開始決定通知が届いた段階では、住宅ローンの残額を一括返済するか、任意売却して返済するしか方法はありません。

このままでは競売の手続きが進んでしまいますから、ご主人に内緒ではいられません。

何よりまずご主人に話す事をお願いしました。

奥様はご主人に話すことを躊躇っていらっしゃいましたが、もう一人で解決できる問題ではありません。

数日後、ご主人から連絡があり、詳しい話をするため自宅に訪問し、任意売却の依頼をいただきました。

詳しくお話をうかがうと、ご主人は、中小企業の中間管理職で安定した収入はありますが、不況で役職手当やボーナスも大幅カット。

そこへ高校受験を控えた中学三年生の娘を塾に通わせるため、住宅ローン返済に充てていたお金を使ってしまったとのことでした。

ご主人は、自宅を手放す気持ちが固まっていました。

奥様は、中学生の娘の為に自宅は手放したくないとおっしゃっていましたが、娘さんが「みんな一緒なら家は賃貸だってなんだって良い」と言ってくれたのが背中を押してくれたようです。

任意売却を開始して、思った以上に早く購入希望者が現われました。

任意売却後、残債務は残りましたが債権者と話し合いでローン返済額よりも大幅に少ない金額で返済することになり気持ちが軽くなったとおっしゃっていました。

引越し先の賃貸も弊社で紹介させていただきました。

ご主人は、以前よりも少し遅い時間の電車で通勤することができるようになり、娘と同じ電車に乗って通勤できるので喜んでいるようです。

その後、ご主人から娘さんは無事、志望校に合格したとの連絡もいただきました。

現在、奥様はパートに出るようになり、友達付きあいも増えて以前より明るくなったと話されてました。

 

 

住宅ローン返済が滞ってしまったことを夫に話せない妻、妻に話せない夫からの相談をたくさんうかがいます。

そういうときは、まず家庭内できちんと今の状況を話して今後の話し合いをしていただきます。

話しにくいことですが、話すことで気持ちも切り換えられるでしょう。

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